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アートブラシのご案内

アートブラシはものづくりの街、浅草に於いて初代より数えて100余年、ブラシ一筋で技術を磨いてきました。
みなさまの暮らしがより豊かになるようなものづくりを続けています。

Made in ASAKUSA

「ものづくりの街でブラシを造る」、それは「ものづくりに使うブラシを造る」ということです。様々なプロの要求に応えることでアートブラシの技術も磨かれていきます。

ものづくりの伝統

「ものづくりの伝統」とは匠の技術を大切に受け継ぐことももちろんですが、それまでの概念に固まることなく、「新しいものづくり」を目指して日々、技術、製品向上に努めていくことも大切だと考えています。

心を受け継ぐ

技術と共に受け継がなくてはならないのが「ものづくりの心」です。それは、「みなさまに使って喜んでいただける良いブラシを造る」という想いです。その想いを胸に日々、ブラシづくりに励んでいます。

ものづくりのこだわり

ものづくりの職人にとっては当たり前の事ですが、素材選びから製造、仕上げに至るまで全ての工程に目を配ります。

【毛の選別・製毛】

ブラシに応じて毛を選び、長さや量を決めます。時には混ぜ合わせて硬さやしなやかさを調整したり、種類の違う毛を混ぜたりもします。

【ハンドルもいろいろ】

ハンドル(ブラシの持ち手)もブラシの使い勝手を左右する大切な部品です。

【伝統的な手植えによるブラシづくり】

ひと穴ひと穴ていねいに毛束を植えていきます。この作業を植毛といいます。

【最新の機械によるブラシづくり】

機械による植毛も基本は同じです。ブラシづくりを熟知した職人が植毛の具合を確かめながら機械を動かします。

ブラシ植毛設備

手植えによるブラシの良さを再現するため、ドイツのブラシ専門の機械メーカーに特注したものです。

シュレジンガ―社 自動植毛機

ザホランスキー社 自動植毛機

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